どれくらいの天気を英語で言えますか?
数え上げたらきりがないほど天候の表現はたくさんあります。その中で、こどもでも使いやすい天候についての英語表現の一覧をご紹介。
窓を開けて「今日の天気はどうかな?」とママから毎日のルーティーンとして一緒に英語で言ってみましょう!
Contents
How’s the weather today?
まずは今日の天気はどうでしょうか?
天気について答える前にどんな天気かママから質問してみましょう。
It’s sunny
天気が良く晴れていればこの表現ですね。
Sunnyの u にストレスがありますので、サニーと強調して言いましょう。
会話としては他に追加していえることがあります。
It’s beautiful! / (晴れて気持ち良い天候の時など)
It’s clear. / (雲ひとつない)晴天ね。
It’s rainy
雨です!窓の外を見ると、道路などが濡れている状態です。
雨だと外で遊べないですね。少し残念そうに子どもに話しかけてあげるといいかもしれません。
Rainy a にストレスです。
今まさに雨が降っている状態の時は,進行形の It’s raining です。
It’s a shower. / にわか雨だ(短時間に軽い雨)
It’s pouring. / 土砂降りだ〜
It’s rainbow! / 虹だ!
It’s cloudy
どよんと雲に覆われているくもりの状態です。
液体やガラスがくもっている状態にも使える表現です。
It’s gloomy / どんよりした曇り(気持ちが憂鬱になるような)
It’s windy
風が強い天気です。
髪もボサボサ傘もさせない時もありますね。
It’s breezy. / 気持ちい風が吹いている(windyより弱い風)
It’s snowy
子どもにとって嬉しい雪!朝起きたら、積もっている!
“ It’s snowy! Let’s go outside! ” ワクワクしますね。
今まさに降っているなら“ It’s snowing.”です。
It’s foggy
めったにないですが、霧です。真っ白になると外出はけっこう危険です。
子どもはそれを楽しんでしまうので気をつけましょう!
It’s thunder
ゴロゴロ〜「雷だー!!」
怖いですよね。
雷が鳴っている状態は、“ It’s thundering.”
天気の英語 まとめ
天気の英語も色々ありますが、比較的子どもにお覚えやすい言い方をまとめました。
窓の外を見て、また外にいるときに子どもたちと会話をしてみてくださいね!
絵や字を見るより、実際体験しながらだと記憶にも残りやすいですよ。